医療保険の必要性はあるのか?世代・シチュエーション別に考える!

医療保険 必要性 あなたは医療保険が必要な場合と不必要な場合があることを知っていますか。

2008年4月アフラック直近契約者調査結果によると、「自分の健康に不安を感じたから」という理由でおよそ5人に2人の方が保険に加入しています。

ですが、医療保険ってどれも同じように見えるし、数が多くてわかりづらいですよね。

当サイトでは数ある医療保険を比較・検討した私が、あなたの世代やシチュエーションごとに医療保険が本当に必要かどうかを調べ、徹底解説したいと思います

あなたにとって最適な保険選びになることをお約束します!


知らなきゃ損!医療保険の必要性を徹底的に考える!

保険 必要  医療保険とは、「病気やケガで入院をしたときに発生する費用の一部を負担してくれる制度」のことです。

医療保険には2種類あり「公的医療保険」「民間医療保険」です。あまり馴染みがないかもしれませんが、「公的医療保険」とは国民健康保険や組合保険、協会けんぽなどが挙げられます。

日本では国民皆保険と言われ、全員が公的医療保険に加入しています。

一方、「民間医療保険」とは、民間企業(保険会社)が提供している保険となっています。有名なところでいうと、オリックス生命やメットライフ生命などが該当します。

当サイトでは民間医療保険を「医療保険」と以後呼んでいきます。

医療保険は公的医療保険でカバーできない点を補填するもので、加入は個人の自由です。

ですが、生命保険文化センターの「平成25年度 生活保障に関する調査」の「疾病入院給付金の支払われる生命保険加入率」をみると日本全体で約7割の人が加入しているというデータがあります。

つまり、もしものときに備える方、病気やケガに対して金銭的な不安がある方が多いということになります。


ここで、詳しい医療保険の内容や種類を下にご紹介していきます。

■医療保険の主な内容
・入院給付金保証(病気やケガで入院をしたときに給付される)
・手術給付金保証(手術をしたときに給付される)
・+α(がん特約など)


また契約の期間によって以下の「定期型」「終身型」に分かれます。

■定期型
・一定期間(3年、5年など)を保証するもので、保険料は終身型に比べると安い
・掛け捨てのものが多いので、一時的に安心がほしい方向け

■終身型
・一生涯を保証するもので、保険料は高め
・解約返戻金といって、解約をした際に掛金が戻ってくるものもある
・貯金ができない人にもオススメと言える

このように医療保険と言っても、保証内容や契約内容がかなり違うことがわかりました。 では、どういった場合に必要になってくるのか?

それでは、医療保険が必要なのか不必要なのか見ていきます。

■必要な場合
・ 将来のリスクに備えたい
・貯蓄がなかなかできない
・子供がいる
・日本の公的医療保険だけでは不安
・先進医療に備えたい
・自営業で公的補助が不要

なお、2015年の日本の医療費は41.5兆円を超え、1990年に比べると約2倍になっています。今後医療費が増え続ければ、十分な医療手当を受けられるとは限りません。

そのことを踏まえると医療保険に入ると何か起こったときでも安心です。

また、自営業の方は会社員と違い、国民健康保険に加入しなければなりません。この国民健康保険には、一般の会社員が加入する保険にある「傷病手当金」「出産手当金」がありません。

そのため病気やケガ、出産などで仕事を離れた際のことを考えて加入する必要があります。

■不必要な場合
・ 貯蓄を計画的にできる
・現状の公的医療保険で十分と考えている
・将来の不安がない

将来的に何も不安がないということであれば加入する必要性は無いかもしれませんが、逆に将来を考えるいい機会にもなります。

冒頭でもお話しましたが、加入のきっかけは「自分の健康に不安を感じたから」で、これは年齢を重ねることによって変わるものです。年齢や家族構成、子供が有無で状況も変わり、必要性が出てくるかもしれません。

ここで次の章から、世代ごと医療保険の必要性をみていきましょう!


20代の場合

20代というと健康で、会社でバリバリ働いている方がほとんどで、そんな自分が「病気で入院?」と考える人も多くはないでしょう。若い世代でも、今後のリスクに備えて加入することが望ましいです。

【下記該当者は医療保険の加入をオススメ】
☑貯蓄が少ない、難しい
☑病気や入院に対して不安がある

多くの場合、病気になってからでは保険に加入することが難しく、若いうちに保険に加入をすると費用が安いというメリットがあります。

更に、数ある保険の中でも、20代であれば終身保険に入ることが望ましいです。終身保険は月々の保険料は掛け捨てのものに比べると高くなりますが、ある一定期間経ってから解約をすれば解約返戻金がもらえるものもあります。

つまり終身保険は、貯蓄感覚で保険をかけることができるため、出費が多くなりがちな20代の方におすすめです。


30代の場合

仕事において管理職についたりと責任感のある世代で、子供も生まれ家庭においても経済的に支える立場になってきます。ストレスや生活習慣の乱れなど心身ともに疲労が重なってくる世代でしょう。

【下記該当者は医療保険の加入をオススメ】
☑貯蓄が少ない、難しい
☑子供がいる
☑病気や入院に対して不安がある

万が一自分の身に何かがあったときのために、家族を守るためにも医療保険に加入をしておくと安心です。


40代の場合

結婚してお子さんがいらっしゃる方にはまだまだお金(固定費)が多くかかる世代。すでに保険の加入をしている方も多いのではないでしょうか。

【下記該当者は医療保険の加入をオススメ】
☑貯蓄が少ない、難しい
☑病気や入院に対して不安がある
☑子供がいる

また、病気によっては入院が長くなるため、公的医療保険ではカバーできない可能性も出てきます。

そんな病気のリスクという点では、高くなってくる世代なので30代と同様に、家族のためにもまだ保険に加入をしていない方は加入することをおすすめします。


50代の場合

子育てや家のローンも終わり、自分自身が楽しむためのセカンドライフを考え始めている年代ではないでしょうか。

【下記該当者は医療保険の加入をオススメ】
☑貯蓄が少ない、難しい
☑病気や入院に対して不安がある
☑子供がいる

もうすでに生命保険に加入しており、見直しを検討している方が多い年代です。貯蓄もそれなりにあるのであれば、必要はないかもしれません。

ですが、万が一のためには加入しておくと安心ですので、今よりも安い保険の切り替えも選択肢の一つです。


60代の場合

60歳を過ぎたら医療保険はほとんど必要ないといえます。 日本の社会保障の充実度やそれなりに貯蓄があれば十分にカバーできます。

【下記該当者は医療保険の加入をオススメ】
☑日本の公的医療保険は信用できない
☑先進医療に備えたい
☑ 貯蓄が少ない

年齢ごとに保険料は高くなってくるので、保険の支払いに使うより貯蓄に回したほうが良いかもしれません。 そのため、貯蓄が少ないのであれば安い保険の切り替えも視野に入れましょう。



シチュエーション別の考え方

シチュエーション  次に職業性別ごとに必要性を考えていきたいと思います。なぜかと言うと、自営業と会社員、既婚・未婚などの条件で医療保険の必要性が変わってくるからです。

    

定年後の場合

定年後は健康状態や経済状況によって変わってきますが、日本では定年後の社会保障が充実しているため絶対必要とは言えません。

【下記該当者は医療保険の加入をオススメ】
☑日本の公的医療保険だけでは不安
☑貯蓄が少ない

高齢になればなるほど医療費の負担は少なくなったり、「高額医療費」という医療費の自己負担額が一定額を超えたとき、超えた分が払い戻しされる制度のおかげもあり実質負担はかなり少なくなります。ですので、必要性はないかもしれません。


専業主婦の場合

専業主婦の場合は必要性はありませんが、もし加入するのであれば出産前に加入することをオススメします。医療保険は、出産に対して給付金がおりるケースがあります。

【下記該当者は医療保険の加入をオススメ】
☑出産のリスクに備えたい

専業主婦の方の主たる生計者は旦那さんで、扶養に入ります。先ほども言ったように「高額医療費」「傷病手当金」という制度もあるため、万が一のときの負担も少なくなるかと思います。


女性の場合

現在は男性同様、女性も働いている人が多いため、医療保険に加入しておくと安心です。最近では、女性特有の病気やがんに特化した「女性保険」という商品もあり、女性で加入される方も多くいらっしゃいます。

【下記該当者は医療保険の加入をオススメ】
☑女性特有の病気が不安
☑貯蓄が少ない、難しい
☑病気や入院に対して不安がある

女性には結婚や妊娠など状況が変わってくることもあるので、よく検討した上で加入しましょう。



生命保険とがん保険は加入の必要性はあるのか?

生命保険 がん保険  「保険」は種類があるため、代表的な2つの保険を見ていきます。

■生命保険
あなたはご自身が亡くなったとき、残された家族の生活を考えたことはありますか。そんな時に加入しておくと助かるのが生命保険で、保険加入者が亡くなったときに保険金を受け取れる保険です。

そのため入院・手術時に保証金が出る医療保険とは違うものになります。

ですので、生命保険は現在家庭を持っていて、自身に万が一のことがあったときに残された家族が今後を生きていく上では必要です。

■がん保険
がん保険とは、がんと診断された際にかかる治療費に対して給付されるものになります。 生命保険加入者のうち、がん保険に加入する人の人口は増加傾向にあります。

がん保険はそれ単体で加入することができますが、保険会社によっては医療保険の特約としてがん保険に加入できるところもあります。 将来的ながんのリスクを考えるのではあれば、加入したほうが安心です。



 これまで医療保険について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

あなたの世代やシチュエーションによって医療保険の必要性が変わってくるのがおわかり頂けたかと思います。
保険=金融商品は長い目で見れば高い買い物になるので、事前によく検討しましょう。



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